長年おいしい珈琲について、いろいろな店でコーヒーをのんだり、豆を取り寄せたり、生豆から焙煎したり
自分が求めるおいしい珈琲についていろいろ試してきました。”やはり生豆から自家焙煎しなければだめ” などとアドバイスをいただいたりして、自分なりにいろいろと試したつもりです。 その結果、たどりついたのが堀口珈琲の豆(クラッシックシリーズ1~9)でした。 理由はもちろんおいしいからですが、いろいろと考えた結果です。 *自家焙煎をやめて堀口の豆を使っている理由 ①生豆を仕入れるのが大変 生豆はコーヒー豆屋さん等で購入できますが、これがまた難しく安定しない‥ 自分が現地に買い付けに行くわけでもないし、売っているお店の豆を信じるしかありません。 しかしながら、同じ豆の産地、種類でもおいしかったり、おいしくなかったり、酸味が出すぎたり 苦みが強すぎたり、豆がふるかったり、つぶもバラバラでかけてるものも混ざってたり、これがまた大変。 当然焙煎にもよりますが、豆の状態がよくわかりません。 これではよい焙煎もできませんし、味の安定もできません。失敗の連続でした。 ②焙煎が奥がふかくむずかしい コーヒー豆の専門店でもないので、焙煎について突きつめるのは非常に難しい。 また、生豆の状態や種類、温度、湿度、焙煎後の保存等々プロの深い知識と技術、環境が必要です。 ましてや生豆の状態がわからないものを、完璧に仕上げるのはほぼ不可能です。 こんな試行錯誤を繰り返した結果、たどりついたのが堀口珈琲の豆でした。 *堀口珈琲の豆の良さ ①味、香り、豆の状態が非常に安定していて、いつ飲んでも、正しく入れれば、おいしいいつもの満足できる コーヒーが入れられること ②味、香り、深み、濃さこれらがわかりやすく、お客様に説明しやすく、お客様の好みのコーヒーを提供できる 堀口珈琲のマトリックスを見ればわかるとうり、浅煎りから深煎り、香り、どのようなコーヒーかが 本当にわかりやすく、そしてそのとうりですので、お店ではまずお客様に以下のことをお聞きしています。 a:コーヒーはお好きか? b:いつもはどのようなコーヒーをおのみか? c:どのような味のコーヒーがお好きか?酸味、苦み、香り、ブランド産地 これらをおききすることでおすすめの番号がだいたいイメージできますし、 お客様にもおいしいといっていただいています。 そうです、豆のバトンは渡されたので、お店であとは豆の保存と挽き方、淹れ方、出し方、 これに集中すればいいんです。 というわけで、長くなりましたが、本当においしい珈琲ですので ぜひ自分に合ったコーヒーを見つけてください。
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May 2024
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